小麦アレルギーが分かったきっかけ
わが家の子ども「まーちゅんぱ」にアレルギー症状が出たのは、生後8か月のころでした。
離乳食は6か月ごろから少しずつ始めていました。
最初に症状が出たのは、小麦を食べたときです。
その後の検査で、卵アレルギーもあることが分かりました。
実は、それまで卵や小麦はほとんど与えていませんでした。
ただ、離乳食初期のころに卵ボーロを試しにあげたことがありました。しかし、そのときまーちゅんぱは、口に入れても「ぺっ」と吐き出していました。

なんで食べてくれないんだろう?味が嫌いなのかな…

まだ小さいし、焦らなくても大丈夫じゃない?
今になって思えば、体が反応して異物を避けていたのかもしれません。
しゃべれない赤ちゃんが、
・口がかゆかったのか
・痛かったのか
・味が苦手だったのか
本当の理由は分かりませんが、親として知識が足りなかったと感じています。
金曜日の夕方に起きた突然の発作
発作が起きたのは、生後8か月の金曜日の夕方でした。
そのときパパは仕事帰りで、家の近くにいました。
突然、ママから緊急の電話がかかってきました。

パンを食べさせたら、全身が赤くなってる…どうしよう…早く帰ってきて…

すぐ帰る!落ち着いて。呼吸は大丈夫?
パパは10分以内で帰宅しました。
ママから状況を聞くと、食パンを少量、粉ミルクで溶かして一口だけ与えたとのことでした。
すると約10分後、
・全身に発疹
・呼吸がゼーゼーする
・強く泣き続ける
という症状が出ました。

※小麦アレルギー発症時の発疹の様子です。
症状の経過記録として掲載しています。
写真の無断転載・無断使用はご遠慮ください。
医療や研究などで写真が必要な場合は、
お問い合わせフォームからご連絡ください。
夜間に小児科が見つからない
いつも通っている小児科はすでに診療時間外でした。
急いで近くの病院を調べて電話しましたが、夜間対応している小児科は見つかりませんでした。

近くの小児科、全部閉まってる…どうしよう…

呼吸が苦しそう…このままだったらどうしよう…
私たちは県境近くに住んでいたため、県外の大きな病院なら30分ほどで行ける距離にありました。
しかし電話で相談すると、
「県外なので診察できません。救急車を呼んでください。」
と言われ、救急車を呼ぶことになりました。
救急搬送と家族のサポート
救急車にはママが同乗しました。
近くに夜間小児科がなかったため、搬送先は約50分離れた病院になりました。
パパはその後、車で病院に向かいました。
そのとき、医療従事者の祖父と元看護師の祖母も一緒に来てくれました。家族の支えは本当に心強かったです。
病院で言われたこと
病院に到着したころには、まーちゅんぱは落ち着いていました。
大きな呼吸困難などにならなくて、本当に安心しました。
夜間の医師からは、
「小麦アレルギーの可能性が高い」
と言われました。

とりあえず落ち着いて、本当にほっとしました…

もっと早く知識があれば…と反省しました
アレルギー検査とつらかった経験
後日、いつも通っている小児科(この記事では「どんぐり先生」と呼びます)に相談しました。
アレルギー検査を受けることになりました。
検査では何度も腕に針を刺されたそうで、まーちゅんぱはとても泣いたそうです。
予防接種は親の前で行われますが、この検査はカーテンの向こうで行われました。

こんなに泣いているのに、そばにいられないのがつらかったです
検査結果と専門病院への紹介
検査結果では、
・小麦
・卵
どちらも数値が高いことが分かりました。
どんぐり先生から、小児アレルギー専門の病院を紹介してもらいました。
その病院の先生は優しい女医さんで、とても丁寧に説明してくれました。
そこで改めて精密検査を行い、小麦と卵のアレルギーが確定しました。
特に小麦は数値が高く、アレルギーレベルも高い状態でした。

小麦は完全除去と聞いて、正直かなり不安になりました

でも、ちゃんと治療すれば改善する可能性もあると聞いて、少し安心しました
治療と食事制限のスタート
医師の指示で、
● 小麦は完全除去
● 醤油は摂取可能
となりました。
卵については、完全除去ではなく、少しずつ慣らしていく治療を始めました。
まずは、
茹で卵の黄身を16等分にして、
1/16からスタートしました。
食品表示を必ず確認する生活へ
発作が起きてから、私たちは食品表示を必ず確認するようになりました。
夫婦で深く反省しました。
これからの目標
できれば小学生になるまでに、アレルギーを克服してほしいと願っています。
現在も医師の指示のもとで治療を続けています。
このブログで伝えていきたいこと
これからこのブログでは、
・普段の食事
・保育園での対応
・海外旅行時の食事
・治療の経過
・病院の情報
なども発信していきたいと思っています。
私たちは離乳食の知識を間違えた部分もありました。
でも、この経験が、誰かの参考や反面教師になれば嬉しいです。



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